甲州 印伝 名刺 入れ おっ!サンテレビ

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甲州印伝 印傳屋上原勇七 名刺入(たかね)/富士山/ギフト/贈り物/プレゼント/メンズ/男性/伝統工芸品/お祝い/卒業/入学/就職/進学/新生活/誕生日/記念日/父の日/ラッピング無料/

≪甲州印伝≫400年の歴史を持つ日本の伝統工芸品印伝(いんでん)とは、甲州(甲府)で長年作り続けられている鹿革の上へ漆で柄付けした伝統的な革製品のことを言います。

鹿革に漆で柄付けする独特の技法は、今から400年ほど前、遠祖・上原勇七が考案したのが始まりだと言われています。

鹿革は人肌にもっとも近いと言われ、使い込むほどに手に馴染み、牛革より軽く、水や摩擦に強く、通気性があり、老化しにくい素材です。

◆さまざまな顔を見せる富士山を表現。

富士山は山梨の人々にとって、愛着や畏敬の念を感じる身近で特別な存在です。

厳冬の雄々しい富士を黒漆で、夕日に染まる富士を赤漆で、雪をかぶる白富士を白漆で表現し、その高嶺への思いを印傳にしました。

内装の色などに、黒地×黒漆には水色、黒地×赤漆には赤色、黒地×白漆にはベージュ色の素材を合わせています。

今までにない、新鮮な色の組み合わせを楽しめます。

たくさんの名刺やカードを収められる名刺入れです。

片面には中仕切り、もう片面には2つのカードポケットを備え、複数の名刺類を整頓しやすい仕様です。

こだわりの逸品をご自分へのご褒美に。

大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか。

※無料のラッピング承ります 甲州印伝は「経済産業大臣指定伝統的工芸品」に指定されています。

印傳屋の製品には保証マークがついています。

印傳屋の商品には、その品質を保証するために、「栞」との検品シールがついています。

※印傳屋製造であることの証明と、修理・交換の際に必要なものでございます。

剥がさぬようお願いいたします。

※剥がした際に生じる、糊の跡やべとつきにつきましては保証の対象外です。

=お取り扱い上のご注意= 鹿革本来の風合いを活かすため、漆以外の加工は施しておりません。

したがって次のような特徴があります。

強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的にはがれることがあります。

自然素材を用いているため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。

保管をする際は、直射日光や高温多湿をさけてください。

手作りの為多少の色の出方が違う場合があります。

商品名 名刺入 (たかね) 商品サイズ 7cm×11cm×1.3cm 重さ 32g 仕様 名刺ポケット1、ポケット2、脇にマチ付き 表 鹿革・漆 裏 レーヨン・牛革 納期 ご注文後約1週間 製造元 株式会社 印傳屋上原勇七◆甲州印伝 上原家は諏訪にある上原城の城下で武具をつくる職人集団の出とされています。

武田家が滅び、徳川の勢力下に置かれたのを機に甲府城下へ移り、1582年印傳屋を創業します。

当時の印伝は漆がひび割れしていることから、「地割印伝」「松皮印伝」と呼ばれ、漆の持つ独特の味わいが人々を魅了しました。

古より武具や被服、袋物に活かされてきた鹿革。

柔らかな感触は人肌に最も近いとされ、軽く丈夫で加工や装飾がしやすいことから、人々はその特性を活かし、さまざまな工芸に用いていました。

使い込むほど手になじむ感触は天然素材ならでは。

野生である鹿革には角ズレなどによるキズが多数あり、それも自然の模様として活かされます。

◆一子相伝で伝わってきた印傳屋の技 江戸後期の『甲府買物独案内』(1854 年刊)によると当時の甲府城下には印傳屋勇七をはじめ三軒の印伝細工所がありましたが、時の流れの中で印傳屋だけが唯一残りました。

その理由は技の継承を代々の家長「勇七」のみに口伝されたことによります。

第十二代まで門外不出とされてきた家伝の秘法は、現在では印伝技法の普及のため広く公開されています。

   

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