甲州 印伝 名刺 入れ おっ!サンテレビ

TOP > 甲州印伝 印傳屋上原勇七 名刺入れ(なごみ)/ギフト/贈り物/プレゼント/レディース/女性/伝統工芸品/就職/進学/お祝い/誕生日/記念日/ホワイトデー/母の日/ラッピング無料

甲州印伝 印傳屋上原勇七 名刺入れ(なごみ)/ギフト/贈り物/プレゼント/レディース/女性/伝統工芸品/就職/進学/お祝い/誕生日/記念日/ホワイトデー/母の日/ラッピング無料

≪甲州印伝≫400年の歴史を持つ日本の伝統工芸品印伝(いんでん)とは、甲州(甲府)で長年作り続けられている鹿革の上へ漆で柄付けした伝統的な革製品のことを言います。

鹿革に漆で柄付けする独特の技法は今から400年ほど前、遠祖・上原勇七が考案したのが始まりだと言われています。

鹿革は人肌にもっとも近いと言われ、使い込むほどに手に馴染み、牛革より軽く、水や摩擦に強く、通気性があり、老化しにくい素材です。

甲州印伝は「経済産業大臣指定伝統的工芸品」に指定されています。

◆誕生から30年、愛され続ける「なごみ」シリーズ 蜻蛉(とんぼ)は「あきつ」ともいわれ、日本の古称である「あきつしま」に通じます。

中世には武士の間で「勝虫(かつむし)」とも呼ばれたことからとんぼ模様は武具や装束に多用されました。

黒漆と赤漆の二色で描いた「なごみ」シリーズ。

発売から30年を迎える印傳屋の人気ロングセラー商品です。

落ち着いた紺革の風合いに、赤漆で描いた赤とんぼがアクセントになっております。

目まぐるしい時の流れのなかで“変わらないもの”として愛されています。

◆大量のカード類をスマートに収められる名刺入れ サイドにマチが付くため、数十枚を入れた状態でも型崩れすることがありません。

片面には中仕切りを備え、複数の名刺やカードを収納しやすい仕様です。

こだわりの逸品をご自分へのご褒美に。

新生活を迎える方への贈り物に。

大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか。

※無料のラッピング承ります ◆安心の品質保証 印傳屋の製品には保証マークがついています。

印傳屋の商品には、その品質を保証するために、「栞」との検品シールがついています。

※印傳屋製造であることの証明と、修理・交換の際に必要なものでございます。

剥がさぬようお願いいたします。

※剥がした際に生じる、糊の跡やべとつきにつきましては保証の対象外です。

=お取り扱い上のご注意= 鹿革本来の風合いを活かすため、漆以外の加工は施しておりません。

したがって次のような特徴があります。

強く折り曲げたり、硬いものと接触すると漆や模様が部分的にはがれることがあります。

自然素材を用いているため模様の位置に個体差が生じる場合がございます。

保管をする際は、直射日光や高温多湿をさけてください。

手作りの為多少の色の出方が違う場合があります。

※無料のラッピング承ります 商品名 名刺入(なごみ) 商品サイズ 7cm×11cm×1.3cm 重さ 31g 仕様 名刺ポケット1、ポケット2、脇にマチ付き 表 鹿革・漆 裏 塩化ビニール・ポリエステル 納期 ご注文後約1週間 製造元 株式会社 印傳屋上原勇七◆甲州印伝 上原家は諏訪にある上原城の城下で武具をつくる職人集団の出とされています。

武田家が滅び、徳川の勢力下に置かれたのを機に甲府城下へ移り、1582年印傳屋を創業します。

当時の印伝は漆がひび割れしていることから、「地割印伝」「松皮印伝」と呼ばれ、漆の持つ独特の味わいが人々を魅了しました。

古より武具や被服、袋物に活かされてきた鹿革。

柔らかな感触は人肌に最も近いとされ、軽く丈夫で加工や装飾がしやすいことから、人々はその特性を活かし、さまざまな工芸に用いていました。

使い込むほど手になじむ感触は天然素材ならでは。

野生である鹿革には角ズレなどによるキズが多数あり、それも自然の模様として活かされます。

◆一子相伝で伝わってきた印傳屋の技 江戸後期の『甲府買物独案内』(1854 年刊)によると当時の甲府城下には印傳屋勇七をはじめ三軒の印伝細工所がありましたが、時の流れの中で印傳屋だけが唯一残りました。

その理由は技の継承を代々の家長「勇七」のみに口伝されたことによります。

第十二代まで門外不出とされてきた家伝の秘法は、現在では印伝技法の普及のため広く公開されています。

   

楽天で購入8,580円(税込み)